巻き重り

KAZ

2016年04月01日 05:48

久しぶりに沼田で使用した12フリームス。ラインはgosenのホンテロン0.4号をセットしてみた。
ラインを巻く時やロッドにセットする時、ハンドルの巻きの重さを確認してから使用することにしていて、その段階ではかなりカラカラ回るリールであることを確認した。
ところが、実際に沼田で使用すると何とも言えない巻きの重さを実感。
事前確認では巻きの重さに問題ないことが確認できているので、考えられるのは4つ。

1) ラインローラーの異常
2) ルアーの泳ぎ抵抗
3) ラインのトップガイド絡み
4) ガイドとラインの接触抵抗

1)は、ラインを巻くときも現場でも確認した
2)はもっと水押しの弱いルアーに替えればわかるけれど、ルアーを替えても同じ
3)は見ればわかるけれど問題なし


ということで4)を疑うことに。そもそも、ホンテロンはハリス用ラインなので、ラインコーティングなんぞしているはずもなく、使っているロッドはtailwalkのトルザイトリングモデルで、ガイド数が多い。
それじゃぁ抵抗が大きくなってハンドルに重さを感じてもおかしくない。

ただ、先日購入したアジングロッドはSicガイドでガイド数もさらに多いのにショートハンドル装着のリールでもカラカラ回るから、トルザイトリングの方がラインとの摩擦抵抗が大きいのかな。
リングの形状を考えると、ラインとの接触面積が多いよね。
これかな、原因は…


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