【閑話】フライフィッシング

KAZ

2017年02月09日 00:58

フライフィッシングを初めて早2年になりました。
たまたま常駐している客先の近所にフライ専門ショップがあったのと、知人がフライをやっていて教われる環境にあったこと。
この2つがなければフライの世界に足を踏み入れることはなかったと思う。

いざ自分がこの世界に足を踏み入れた時、わからないことが多くて自力解決って難しいと感じたので、これもフライを始める人が少ない原因かな?
あるいは、巷の管釣りで見かける光景でごく一部の方のマナーの悪さを目にしてしまうからなのか…

何回かフライで釣られそうになったり、ロッドにフライラインをぶち当てられそうになったからか、オイラはそんなことしないように心がけるようにはしている。


1年半前に自宅を引越ししたため、それまではタイイングもしていたけど今はちょっとお休み。併せて、フライロッドを持ち出す機会が減ってしまっていて、今年はもう少し渓流に行きたいなと思いつつ、仕事の隙間を探し中。


フライを始めてからずっと続けているのは「マーカーを使わない」ということ。マーカーは管釣り特有の釣り方で、渓流じゃマーカーなんぞ役に立たないこともあり、使用しないことにしてます。
栃木のとある管理釣り場ではマーカー禁止とか、マーカー使用は入場料アップとかもありますし。


で、本題です。
たまたまどこかの管釣りに行った時のこと、隣に入ったフライマンの方が使っていたのが棒浮き(みたいなやつ)。
最近はこんなのもあるんだ、と思っていたけど後から聞いたのが「プレザントストライカー」なるもの。今でもネットを探すと通販サイトがあったりするようだけど、もう10年以上も前からあったんだね。
小林重工の「攻型マ式」ほどじゃないけど十分にインパクト(悪い方の)大でした。

渓流が禁漁期に管釣りに来ている方も多いと思います。鬼怒川とかは年券持っていると入場料が安いそうですが、渓流で使えない釣り方(豆とかマーカーとか)で釣る方もいるようですね。
その場に最適な釣り方なんでしょうが、なんか違和感を感じるオイラ…


と思ったらこんな記事を見つけました。
http://www9.plala.or.jp/fly-high-fisher/hitofutakoto/t-dokomade.html

その通りだ!


ということで、オイラはオイラのポリシーで遊びます。



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