【閑話】ベイトタックル導入~トーナメントセッティング

KAZ

2018年01月18日 00:43

昨年12月より本格的にベイトタックルを大会に持ち込むようにしています。
が、まだまだ色物扱い。
やはり、最低でもエキスパに行かなきゃならないので、もう少し頑張ってみましょう。

ところで、大会に持ち込めるロッドの本数は概ね6本。
そこにベイト1本入れると、必然的に残り5本がスピニングタックルになります。




さて、どう組み合わせるのか、あるいはベイト1本がどの用途に使えるのか、と言うことになります。
ちなみにオイラのセッティングは
(全部テイルウォークです)
①58UL-B(PE0.2号)
②58UL-B(NYLON0.6号)
③57TZ(PE0.3号or NYLON 0.4号)
④511UL-R(NYLON 0.6号)
⑤511UL-R(FLUORO 0.3号)
⑥511UL-RG(NYLON 0.6号)
⑦TZ510/SL(NYLON 0.6号)
⑧C61UL/SL(NYLON 0.4号)
⑨61TZ(ESTER 0.4号)

この中から6本を選択しています。

一番稼働率が高いのは①③、放流・スプーン・トップ・ミノー・ボトムとオールマイティに使用してます。
②は③と状況によって入れ替え、用途は一緒です。
続くのが④と⑦かな…
マイクロスプーンから2gあたりまで、やや渋くなってから投入です。
⑤と⑨は主にマイクロスプーン、
⑥はスプーンとクランク、
③はスプーンとボトム(豆)、

といったところ。

ベイトタックルは
58UL-C(PE or FLUORO)

なので、①、②に近い用途とセッティング。違いと言えばマイクロスプーンを投げるか投げないか…
ですが、①、③との入れ替えではなく、クランクもできるので⑥か③と入れ替えかな。

最近では、アルクスポンドが
①③④⑦⑧+ベイト

の組み合わせ。
東山湖も同じです。

長瀞は
①②⑤⑥⑦+ベイト
でしょう。



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