【閑話】ベイトフィネスタックルセッティング
まずはリール。
レボLT,LTXとダイワ Airシリーズ(SS,T3)、スーパーエラン(アベイルスプール)を使用してます。
ギアは表面加工(ベルハンマーorテフロン)。
スプールベアリングはBFSかオープンタイプに変更。
ベアリングオイルはカルマキor007。
Airシリーズはインダクトローターを固定(ストリームトラウトブレーキチューン同等仕様)
レボは純正系のoilの時はマグネット3個でしたがカルマキに替えてからは1.5mm5個に戻しました。
スーパーエランはブレーキブロック1つ。
ラインは
PE(0.6号or1号)かフロロ1号、ナイロン1号を使い分け。
ロッドは
・エアスティックトレモベイト ASTC-602UL
・シルバーナ瀧KR 58UL-C
・シルバーナ瀧KR 511UL-C/G
・アリーナベイト ARNC582XUL
ちなみにロッドの硬さは上が硬く、下に行くほど柔らかくなります。
トレモベイト、名前から見るとクランク用と思いますが、どう見てもボトム用としか思えません。
また、柔らかいロッドだと、ルアーウェイトをロッドに乗せた時、重くなるほどしなってしまいルアーの飛び出しが遅れるため、クォーターで投げると右に出ていくのでこのあたりに慣れが必要ですね。
キャストは、58UL-CとARNC582XULはシングルハンドでスクエア。
ASTC-602ULと511UL-C/Gはダブルハンドでスクエアとクォーターを使い分け。
今のところ、これが一番安定しつつあります。
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