フライのロングキャスト
川場さんの20周年の時、前橋にあるフライショップ「マエストロ」さんがブースを出店し、ついでにキャストの講習をやると言うのでお試しで受けてみました。
持っていったのはシマノブルックストーンの905にWF5Fライン。
この組み合わせだと、WF5Fであってもそんなにラインコントロールはできないよ、ということでマエストロさんのシューティングラインをセットしたロッドをお借りして講習を受けてみました。
いや~、さすがにシューティングライン、飛びますね~。
元々、フライを始めたきっかけは客先近くのフライショップを見つけたから。
ここで薦められたロッドは天竜の#3。キャストも脇はしめて11時~1時に振る、という方法。
プルックストーンはその後、管釣りで使用するためナチュラムで買ったものですが、同じような脇をしめるキャストをしてました。
それに比べると「マエストロ」さんのキャストは脇をあけて、かなり力を入れ大振り。
しかも手首は固定するので慣れるまで大変で、したが、コツを掴めばラインにパワーが乗り、ダブルホールも安定してきたらあっさりとフルライン(30ft)が出せるように…
シューティングラインと言うくらいなので遠投用ラインだから飛距離が出るのでしょうけど、これまで15mを越えてくると締麗なルーフ。ができなくなったのはなんだったのか…
もうチヨット練習ですね。
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