【釣行】釣り納めは財布にやさしい吉羽園

KAZ

2016年12月31日 19:52

2016年も最後、大晦日の釣り納めは毎年恒例吉羽園。
午後2時閉店で2000円+消費税と財布にやさしいのです。

吉羽園は6時オープン、まだ日も出ていない中桟橋西側でスタート。
とりあえず、ウォレットに紫外線ライトあてて光ったやつをチョイス(なんていい加減)。

鱒玄人2.0gでした。
数投でHit!
朝一から30cmオーバーの元気な奴。


吉羽園は豆しか釣れない年と巻きで釣れる年が交互に訪れる印象で、今年は豆の日…

のはずが、巻きで釣れてきます。
魚は案外手前でボトムからの巻き上げにアタックを見せ、中層やや下といった感じ。
鱒玄人で数本取った後、ここでの実績が多いノアBハウスカラー、これもグローです。
これでも数本。

朝一フィーバータイム、と思いきやそうは許してくれないのが吉羽園です。
7時過ぎ、車に忘れたスマホを取りに駐車場に上がったところでT先輩の巡回に。




前日は200gサイズを放流しているらしいのですが、釣れてくるのはもっと上の30cmオーバーばかり。居着きのやつらしいのですが、やはり水温慣れなのか…
ついでに、水車より向こうが魚影は濃いはずとのこと。

確かにそんな感じもありますが、今の場所で釣れているので、
というより、今年のトラウトは例年以上の入りらしく、桟橋はほぼ満員。
逆にバスのお客さんが少ない、とのこと。
寒くなって釣れないから?

そういえば、今年初めてガイド凍結。
さらに、スプールでライン凍結( ノД`)、ルアーが飛びません。
温かいお茶に癒されます。




適当に釣ったところで、本日のテーマはベイトフィネス。
念のためバックラッシュ対策でブレーキを締め込み気味の状態でキャストしますが、スピニングとリリースポイントが異なり、調整するのが精いっぱい。
5gから始めて、ウェイトを落としていき、帰るときには3gまでキャストできるようになりましたが、上からはダメで、サイドキャストだけ。
混んでるときは投げられません。

飛距離はブレーキを締めているのでやっと15mといったところ。慣れてきて、ブレーキを正位置にすればもう少し飛ぶでしょう。ただ、ロッドが予想以上に硬く、スペックの3/32oz(2.5gくらい)を投げるのはかなり練習が必要そう。
リールの方は、全くもって問題なし。
調整するところは全くなさそうなくらいにスムーズでした。
さすがに、アタリはあったけどかけることはできなかったので、それは次回に。


とりあえず巻きで釣れたし、ベイトフィネスもスタートできたのでこれで十分ということで、年越しの準備もあり13時に終了。
あれっ?クランクで釣ってませんが…




釣り始めは宮城AVです。
では、よいお年を。


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