1月20日、キングフフィッシャーで開催されるANAカップに参戦です。
ANA力ップとは「アングラーズシステム・ノマディックコード・アングラーズドリームバイト(ADB)」の頭文字。
なので使えるルアーはこの3社の製品のみ。
以前アンシスにはハムクラなるクランクも存在していましたがここでは使用禁止。となればスプーン勝負です。
一応旧製品(BUX、ワイアードとかチャコ)は使用禁止になっていないようなのでそこは一安心。
とはいえ、アンシスの新製品「ビオンディ」やノマディックの「レガース」や「jag」、ADBの「トワ」や「8tin」は持っていないので、それを外して試合を組み立てる必要はあります。
前日にワレットの仕分けを実施。
ノマディックとADBはすでに別ワレットになっているのでアンシスだけ抜き出したら、1.5gと2gは結構持っていることが発覚。実弾は大丈夫そうなので不要なワレットは段ボール箱に収納。
今回はバッ力ンを持ち込みますが、ほとんど空なので軽くて助かる。
(早目に戻して、次はヤリエのスプーン抜かなきゃ)
当日は受付時間が早いので2時半にフ力ポン召喚。
R4バイパスをひた走り、受付開始前には現地到着。
オイラは第1駐車場の道路前がいつもの場所ですが、第2駐車場はかなりの台数が入っているみたいです。
簡単に準備をすませ受付&釣り座抽選で引いた番号はB②-4。
インレットから2区画目なので早めに放流取らないと…
6時過ぎにゴーシンさん一行(ボンドさん、キーチさん)到着。
オイラの車の裏側がかろうじて空いているので車をそこに誘導し急いでタックル準備と受付(するのを見守ります)。
大会の方はスケジュールの遅れもなく7時から開会式。
試合はA組からですが、放流は前日ではなく開始直前。
いつものようにバケツ4杯を何ヶ所かに分けて行うキング独特のやり方。
放流が終わると水馴染みを待たずにすぐに対戦がはじまります。
A②の対戦は、なぜかKINGと未来ちゃんの身内対決にお久しぶりなケンさんの3人から2人抜け。(本来は4人から2人抜けです)
オイラは内輪探めを横目にケンさんの審判。
対戦を見ていると獲れる放流魚は3~4本程度。
まずKINGと未来ちゃんが先行しケンさんが出遅れますが、放流がいなくなったと同時に2人がストップ。
その聞にケンさんが追いつき、後半で巻き返してトップ。
後半は表層で獲れていたとのこと。
キングは魚の層がバラバラなうえ、魚が小さく掛りが浅かったりとかなり難しい。
KINGは後半アタリが出せず、未来さんが2位抜けになりました。
すぐに放流が入りB組スタート。
こちらは4人対戦でJのS田さん他なんとなく知っている面子。
放流でどれだけロスなく獲れるか勝負に、ドーナ2(テスターキラー)と自塗りの黒金、それにプリームスを用意します。
セカンドはドーナ1.5とEIEN1.4にバスター1.4と判断。
まずドーナ2(テスターキラー)で3本。
アタリが掛からなくなったところでプリームス。
ところがこれが全く反応なし。
3投で見切りをつけドーナ2黒金で1本。
その後、何の反応もなくなり前半終了。
まわりも同じようなペースで釣っているようで6-5-5-4とまだ何とかなりそうな差に一安心しつつ釣り座を代り後半に。
後半1投目、EIEN1.4でキャッチし2位に並ぶもその後はアタリがあるものの1本も取れず。
数本は掛けきれずに抜けてしまう大失態で終了。
7-7-7-5かな…
負け組2回戦もアタリはいくつかあったものの掛けることができず、終了となりました。
3回戦、アウトレットで審判しつつ様子を見ますがロデオの福田さんですら苦戦する状況。
この人数で叩いているのでかなり厳しいみたいです。
準決勝は4号池、決勝は1号池なのでここで5号池解放。
皆さんはクランクやら豆やら投げ始めますが、車に取りに行くのが億劫でオイラはスプーンのまま。
何本かアタリは出ますが、やはりクランクや豆の方が効率いいみたい。
決勝も終わり、3時前から表彰式。
この3社、あいかわらずじゃんけん大会に用意する賞品の多いこと…
久しぶりに3つほどgetして4時終了となりました。
帰りはゴーシンさん一行と別れ、和気精肉店のメンチとコロッケをお土産としてフカポンに押し付け、新越谷の火の豚で夕食。
相変わらず安定の負け方…
アタリが獲りきれません。
フックを細軸に代えれば獲れるかっていうとそうとも言えず、いまだに課題のようですね。
26日は諸般の事情で早朝に出かけるので、そのまま八王子か神奈川方面遠征。
27日は疲れて自宅警備。
2日午前中に近場で遊び、夜中に怪しい遊びに出かけるはず。
3日にZカップがある座間は混みそうだし、長瀞まではちと遠いし(土曜の夜中が徹夜になりそうであまり遅くはなれないという事情)ってことは朝霞か泉あたりが無難な線かな。