しらこばと水上公園のプールトラウトグランプリ予選に続き、翌13日はジョイバレーのトラウトキング選手権地方予選「ロデオ・ヴァルケインカップ」参戦。
今回はY添さんを連れていくため、2時半にお迎え。
ジョイバレーは駐車場が狭く、遅くいくと不幸なことになるので早めに着くようにします。
(不幸な人、見ちゃったし)
当初はお昼ご飯をコンビニで買って、朝ご飯は成田イオンの吉野家…
と思っていたら開いていなくて、あきらめてコンビニで朝ご飯。
最近は24時間じゃないらしい…
おかげでかなり早くに現地到着。
入り口にPCの検問所ができていてちょっとドキドキしつつ、無事に入り口近くに車を停め、受付時間までちょっとだけ仮眠。
オイラは2ピースロッド1本ですが、Y添さんは6本あるのであまりゆっくりしてると準備が間に合わないので、受付開始の案内と同時に管理棟に向かいます。
トラキンの釣り券としてはかなりお高い入場券を買い、釣り座抽選をすると③-16。
メイン池道路側奥で、陽が最後まで当たらない場所。
前日から小雨が降っているので、朝一は寒くないですが時間が経つにつれどれくらいどれくらい気温が下がるかが心配。
参加賞は東レのライン(なぜか2本あるけど)
Y添さんのタックル準備を手伝い、無事に開会式に。
釣り座に入ると知っている顔…
知らない方に当たる確率の方が低そう。
予選は20名1グループから8戦し勝ち点トップ3名が準決勝に上がれるシステム。
全部で16試合あり、対戦8回審判8回。
前日放流のほか、途中放流が3回とかなり長い試合時間の予定です。
第1試合は審判、地元タカトくんとトラパンT末さんの対戦。
見ていると、前日放流とは思えない状況にルアーは弱めをセレクトし第2試合に臨みます。
ところがここにきて放流魚が動き始め、対戦者は放流系で爆。
完全に出遅れ…
慌てて放流スプーンに替えるも手遅れで、フルボッコで終了。
いつもはスタートは放流残を探すのですが、第1試合の状況に惑わされました。
審判-放流と続き、第4試合、放流ラウンドは落Pさんとの対戦。
タモで6杯ほどとかなり放流が入ったので、ハイバ2.4・QM2.8と一応強気なルアーでスタートします。
ここは落Pさんが手間取る間に4本獲り勝ち。
その後は0-0の引き分け以外全部1本差負け…
相変わらず詰めが甘いといういつものパターン。
準決勝審判を仰せつかり、大会終了。
遅いお昼をとった後、早々に退散し成田の温泉で癒され、ステーキガストでY添さんと反省会して帰還。
行きがけ、故障で買えなかった氷結ファンタもGET。
千葉方面でしか買えないみたいです。
相変わらず詰めの甘さ、どないしましょうね。