1月8日、しらこばとの翌日はアルクスポンドで開催されたトラキン地方予選「ノリーズ、ディスプラウト、ヴァルケインカップ」参戦です。
朝、近くに住んでいる深ポンをピックアップし、高速道路のような4号バイパスを北上。
現地に5時半前に到着すると、すでにY田さん他も到着しており、まずは新年のごあいさつ。
受付は6時からということで暗い中タックルの準備を始めます。
6時になり受付を済ませ、釣座を確認するとB-1。
南池、奥側の一番川側らしい。
てっきり通路側だと思ったのに…
1回戦は4人から2人抜け。
対戦者はとみると、
今回初めてですが、Y田さんや深ポンとはおなじみのI田さん、ヴァルカップで対戦したT口さん、お寺で強いA木さん。
初っ端から手ごわい相手です。
開会式の後、まずは1回戦A組がスタート。
前日放流があったとのことで、完全な乱打戦…
なのに、魚がデカい!
釣れてくる魚が軒並み30オーバー!
って、正月の放流残じゃねえの?
前日放流したであろうアンダー30サイズは10本に2本混ざってくる程度で、皆さん取り込みに四苦八苦しながらも平均15本くらい。
これはB組も期待できるか…
完全に裏切られました。
前半、軽トラの水槽1.5台分は放流したように見えたのに、放流で釣れたのはハイバ2.4オレ金の1本。その後はルーニー1.8で1本とウェイパー1.5で1本。
ウェイパーはフロロ1LBなのに掛かっているのは40サイズ。
他の3人はさらに苦戦されているようで、リードをしているのでまだ急いでネットインする必要はなく時間をかけて取り込み、3匹目。
A木さんが続いているようですが、今のところはセイフティリードのようです。
前半を3-2-0-0とトップで折り返すものの、後半あたりが出せず、A木さんが1本追加したのみで、3-3-1-0(だったかと)でまず同率1位でA木さんと1回戦抜け。
2回戦は同じ場所でABの勝者4人で対戦。
ジャンケンで場所決めをし、前半一番右を選択。
放流がないので、ハイバX青銀で幸先よく1本。
続いてルーニー1.8チャート黒でHIT…
するも目の前でバレ、
逃げていく魚の口には黄色いものが…
ブレークした!
と思って、ロッドスタンドに使っていたロッドを挿して別のロッドに持ち替えようとしたとき…
ラインが絡んでいる?
よく見ると、ロストしたはずのルアーがある?
何故?
と悩んでいるうちに前半ラスト3分のコール。
そのまま釣れずに前半終了し、多分1-1-0-0で釣り座ローテーション。
後半は1回戦で釣れなかったところ…
後半に入り、オイラがいたところに入った方(A組勝者の方)がボトムで怒涛のラッシュ…
ですが、バレるバレる、
内心ひやひやしながら、イーグルプレーヤーでHIT!
これをネットインし、2本。
その後A木さんも2本目をとり、2-2-1-1でラスト30秒コール。
後ろの審判を確認すると、大丈夫そうの合図で終了。
2回戦もA木さんと同率1位で3回戦へ…
3回戦はちょっとだけ放流が入り、1対1の対戦。
まずは1回戦のイメージでハイバ2.4、
があたるものの掛けられず、ハイバXもダメ、ルーニーもダメ、
この段階で対戦者の方は放流を確実にとっていて4-0と離されてる。
セカンド、サードと変えていくも魚の姿はなく、後半へ。
この状況で4本、ひっくり返すには、正攻法は無理。
ということで、まずはイーグルプレーヤー、
でHIT!
今日一のサイズがorz
余裕があれば無理をしないのですが、それじゃあダメなので無理やり寄せ、ネットイン前でバラシ…
続けてシャインライドで獲るももちろん届くわけもなく、4-1で3回戦敗退となりました。
あとは、準決勝審判~アフターでちょっと釣りをして…
気が付いたら東山湖からちゅんさんの着信が、
向こうはすでに昼前から土砂降りらしく、さらに激渋が追い打ちをかけて予選敗退報告でした。
おいらは、
ん~、すべては3回戦の放流、かなりスローな状況だったのに合わせられなかったからでしょう。
気持ちを入れ替えてトライアル開成戦ですね。
開成、ジョイバレーとあまり苦手意識はない釣り場なのですが、いろいろなところの開成情報では激渋が待っているらしく、どう対策しようか1週間、悩んでみます。
今回、しらことアルクスポンドの前日は2日とも縁起担ぎにかつやのカツ定にしてみたら、案外いけるじゃねえの?
ということで、14日も縁起担ぎ決定。
9日は泥だらけのタックル洗って、仕分けたルアーを元に戻し、巻きの重くなった04ステラを整備(他に3台個体があるので交換かな)に専念します。