【釣行】GFC中之沢~プラのお供

KAZ

2018年06月21日 00:32

Y添さんから「19日、中之沢に行きませんか?」と連絡をもらったので、行ってきました。
当初は台風も近づいていて予報は雨。
ところが近づくにつれて天気は曇から晴れに替わり、当日は朝からピーカンの予感。
中津川は半袖で行って、朝は寒くて震えていたのに午後はピーカンで腕が真っ赤に焼けたこともあり、今回は急いで長Tを着込み、4時にY添さんを拾って中之沢へ。


この時期中之沢のオープンは6時半。
5分前に到着し、茶屋側でスタート。


今回のY添さんは24日のオオトラカップのプラ。
最も、平日は放流はないので果たしてどこまでできるのやら。


オイラはというと、先日ジャンケンで勝ち取ったダーインスレイブ61L rev-Aの筆下ろし。
今回、ラインはナイロン0.6号を組んで見ることに。


Rev-Aの売りは表層・中層・ボトムとどんなシチュエーションでも同じ釣りができるらしい。
って、オイラは1本で色々な事ができるロッドが希望なのとマッチしそう。
できればクランクも…

ダーインスレイブ61L Rev-A レポート

も参考にして、贅沢な要望を満たしてくれるのかを確認です。
比較ロッドは、もちろん普段使っているシルバーナ瀧シリーズの3本(511UL-R,57TZ,61TZ)。
本来の設計ではある程度特化させたロッドとの謳い文句ですが、SICモデルはかなり硬めのロッド、TZシリーズはそれより柔らかいのですが、61Zはエステルラインを使用したマイクロスプーンに特化しているロッドのため、そのへんも考慮しての比較のつもりです。

実際は他に数本持っているロッドと釣り場の広さや季節も考慮した上で、最終的には最大6本をチョイスするようになると思います。


朝のうちは曇り空ローライトで、オイラの中で中之沢の定番、ハイバXを57TZ(PEライン)で遠投し、着水後ボトムまで落とし巻き上げで1本。
ここでRev-Aに持ち替え、ティアロ13を投げてみます。
3投目でHitしまずは入魂完了。
ですが、アタリの掛け方というか乗せ方というか、今ひとつ。
反転バイトだったのですが、ガツッと掛かるわけでもなく、なんか不安な

その後は中之沢特有の速いアタリにフッキングもままならず、翻弄されまくり。
ラインなのかロッドなのか…

クランクもトレモFで掛かりますが、浅い掛かりでバラしまくり(T_T)。
こうなると無駄に意地になっていろんなことをやってみますが、これといったことは見つけられず。
日差しが強くなってからは活性も落ちてしまい、魚もインレットに集まり、追っては来るもルアーに喰いつかずに帰ってしまう状態。

ベイトタックルも今回はクランク用として511UL-C/Gにノーマルのスーパーエランを持ち込みますが、ベイトだからというかスピニングでも無理、なレベル。
夕方こそインレットにクランクを投げるとナブラができますが、喰いはもう一つ。
いや~、オオツカップエントリーしなくてよかった~。
(いえ、仕事で出れないというのが本当です)

帰りは安い・美味しい・ボリューミーとY添さんが泣いて喜びそうな太田にほど近い「しれとこ食堂」で夕食。




あらためて22日終日か23日午前、川場でRev-Aのテストしてきます。




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