11月の峠アタックに使用するシステムの変更を今週に終わらせないと翌週は北海道に行くので、というバタバタでしたがなんとか終わらせて11月20日は休みとなり、遊びに行くことにしました。
さて、行先は…
平日に行った友人が爆釣したとの情報もあったのと、12月にはトラキントライアルも開催されるならやま沼に決定。
(トライアルの日、どうも名古屋出張になりそうだけど)
ならやまはオープンが8時、7時前にはチケットが買えるのと、先に場所を確保できるため、6時を目指して自宅を出発。
順調に4号バイパスを抜け、6時前に到着。
まずは上池、放流場所近くにネットを置き、1時間ほど仮眠します。
うとうとしてるところにセットしておいた7時のアラームが鳴り、ボーッとしながら事務所で1日券を購入。
そろそろ大会も始まるのでちゃんとスピニングタックルも用意します。
10月に入り朝は冷え込んできているので暖かいものを買いに自販機を見ると、スパイシーコンソメスープ…
自販機なので熱いというよりは暖かい、
もっと熱かったらおいしいのに。
とのんびり、8時の開始を待ちます。
水温測ると17℃、
ちょっと高いか…
スタートの合図でまずは最近のお決まり、ロニサをキャストするも全く反応なし。
アレッ?
ならやまで実績あるスプーンを投げ倒し、1本目はキャンパス15。
これで3本獲った後ぱったりと反応がなくなり…
いや、触りはあるけど掛からず。
しかも、アタリが出るのは手前の駆け上がりで、沖の反応は一切なし。
そして、ボトムはトロロのような藻がびっしりのようで、切れた藻が水の中を漂い、ルアーを巻いてくると絡まってやりづらい。
あきらめてクランク投入。
こちらの方が反応がいい。スプーンより魚が下から湧いてきて、連荘はしないもののポツリポツリと掛かります。
10時前にトラックが到着し放流が入りますが、魚の群れはあっという間に目の前を通過し、上流に向かって一直線。
まだ水温が高いのかも。
放流もロニサから始めますが、まったく触りすら感じません。
ハイバ24もダメ、
反応があったのはドーナ20。
沖のフォールでのアタリで数本キャッチ。
巻きの反応は…
チェイスもあり触りもありますが、最後まで掛からない状況。
周りの状況は…
やはり真ん中あたりの方がいいみたいですが、魚が回り始めたのか放流直後より好反応。
期待してもう一度ロニサ投入。
先ほどより遥かにいい。
アタリも出始め、まず1本キャッチ。
テストも兼ねているので、巻き方を色々変えてみると…
オヤッ?
という感覚。
オイラが思っていたのは使い方が違うようで、少しづつ修正しながら何となくこれかな、というあたりが見えてきました。
ただし、フックは標準から変えた方がよさそう。
スプーンの反応もなくなり始めたところで、もう一度クランク投入。
ド表層や表層下は反応しませんが、ワウやトレモのレンジより下なら大体OK。
ちょうどいいのでもう一つの課題、Tクランカップ。
これも、釣れないわけではないのですがどうもうまく使えてないように感じていて、この際だからこちらもテスト。
巻き方を色々変えてみると…
これもオヤッ?
という感覚。
オイラが思っていたのは使い方がやはり違うみたい。
最近はパニクラやチャタクラの使用頻度が高く、それに影響受けてしまったかもしれませんが、これでもう少しましになるかも。
昼を挟んで午後2時くらいまで上池でクランク中心の釣りをした後、下池に移動。
こちらは上池より遥かにEasy。スプーンで普通に釣れてきますが、魚がでかい。
50近い小ヤシオ?連発。
ベイトじゃなかったらどうなることやら。
スプーン、クランクといい感じで釣れ始めたころから雲行きが怪しくなり、3時過ぎから雨がポツポツ。
季節外れの雷の音も聞こえ始め、危なそうな雰囲気にここで終了。
下池で数を稼いで48。
ん~、ちょっと微妙でした。
ならやまを出て、早い夕食をとりに小山にある「肉のはせがわ」さんへ。
店に入ると同時にザーッとゲリラ豪雨のようなひと降りが。
アブなかった…
27~28日は北海道(もちろん仕事)なので、次は峠アタックの前日、11月3日に沼田のどこかの予定。
翌週はトラキン地方予選か、しらこのフィッシング祭りかな。