2015年12月11日
【閑話】気になるロッド
オイラ、何年も前から使い続けているのがシルバーナ瀧シリーズ。
トラキンでは時々見かけるものの不人気ブランドっぽい。
新品も3万円台と他のメーカーと比較し格段に安いうえ、中古市場になるとさらに安売りされているのを見かけるほど。
それでも使った感じは、硬めではあるものの感度もいいし、軽いし、いままで柔らかいロッドが主流だったオイラにとっては驚きの連続ではあったけど、今はこの硬さに慣れたこともあって違和感なく使える。
ただ、グラスロッドはいまだに硬くて使いこなせていないかもしれないけど。
シルバーナ瀧シリーズはグリップやガイドを変更はしたもののブランクは同じものを使用しているらしい。
ラインナップは
58UL-B
511UL-R
511UL-R/G
64UL-R
の4種類に、新たにトルザイトリングを採用と同時にブランクを見直した
TZ57
TZ61
が追加されている。
そして、実はもう1本、あまり話題に上がっていないロッドがある。
それが
64UL-R/SL
ソリッドモデルだそう。
とにかく店頭に置いているわけでもなく、誰かが使っているわけでもない、本当にあるの?
と疑ってしまうようなロッドだが、唯一ナチュラムでは取り扱えるらしい。
(ナチュラムで見つけたんだけどね、最初は)
64UL-Rも持っているが、何となく失敗感であまり持ち出すこともないので64UL-R/SL、買っても使うのだろうか?
誰か持っていればちょっと試せるけど、まったくもって誰も持っていないのでは試しようもない。
某有名メーカーのロッドと比較したら2万円以上も安いので、後先考えず買ってしまえと言われそうだけど。
さて、どうするか…
と悩んだ後、ふと気が付いた。
もしかしたらキャスティング岩槻なら…
行ってみると、やっぱりあった。
そこで、触ってみたら、
ん~、微妙。
ティップは、確かに極細でTailwalkのS&Sコンペティションをほうふつさせる作りだけど異常なほどのファストアクション。
とにかくバット部の硬さにビックリ。
ロッドを立ててマイクロスプーンを引いてくるとティップの入りによるフッキングにはよさそうだけど、オイラには64はちょっと長すぎ…
ティップを折らないか気になって釣りにならなそう。
まだ、川口ワンフィーに置いている中古の511UL-Rの方に目がいきそう。
トラキンでは時々見かけるものの不人気ブランドっぽい。
新品も3万円台と他のメーカーと比較し格段に安いうえ、中古市場になるとさらに安売りされているのを見かけるほど。
それでも使った感じは、硬めではあるものの感度もいいし、軽いし、いままで柔らかいロッドが主流だったオイラにとっては驚きの連続ではあったけど、今はこの硬さに慣れたこともあって違和感なく使える。
ただ、グラスロッドはいまだに硬くて使いこなせていないかもしれないけど。
シルバーナ瀧シリーズはグリップやガイドを変更はしたもののブランクは同じものを使用しているらしい。
ラインナップは
58UL-B
511UL-R
511UL-R/G
64UL-R
の4種類に、新たにトルザイトリングを採用と同時にブランクを見直した
TZ57
TZ61
が追加されている。
そして、実はもう1本、あまり話題に上がっていないロッドがある。
それが
64UL-R/SL
ソリッドモデルだそう。
とにかく店頭に置いているわけでもなく、誰かが使っているわけでもない、本当にあるの?
と疑ってしまうようなロッドだが、唯一ナチュラムでは取り扱えるらしい。
(ナチュラムで見つけたんだけどね、最初は)
64UL-Rも持っているが、何となく失敗感であまり持ち出すこともないので64UL-R/SL、買っても使うのだろうか?
誰か持っていればちょっと試せるけど、まったくもって誰も持っていないのでは試しようもない。
某有名メーカーのロッドと比較したら2万円以上も安いので、後先考えず買ってしまえと言われそうだけど。
さて、どうするか…
と悩んだ後、ふと気が付いた。
もしかしたらキャスティング岩槻なら…
行ってみると、やっぱりあった。
そこで、触ってみたら、
ん~、微妙。
ティップは、確かに極細でTailwalkのS&Sコンペティションをほうふつさせる作りだけど異常なほどのファストアクション。
とにかくバット部の硬さにビックリ。
ロッドを立ててマイクロスプーンを引いてくるとティップの入りによるフッキングにはよさそうだけど、オイラには64はちょっと長すぎ…
ティップを折らないか気になって釣りにならなそう。
まだ、川口ワンフィーに置いている中古の511UL-Rの方に目がいきそう。