2017年12月31日
【閑話】2017年は
2017年も残すところあとわずか。
仕事やら色々あってクソ忙しい一年でした。
5月連休以降は9月まで管釣りは月一ベースと、去年と比べれば半減。
結局年間釣行55回(うち大会参加は19回)でかろうじて1000匹を越えました。
回数だけ見ると週一ベースですが、連休中の固め撃ちや1日で2箇所ランガンなどもありますから。
この数、大会参加での数はアフターも含めて入れてませんし、ベイトで釣った数も入れていないので、実際はもう少し釣ってますけどね。
2012~2014年頃は2000越えでしたが、2015年からは大会参加や渓流釣行が増えたのも一 因でしょう。

2018年はどうなるのか…
正月早々大会も控えてますし、
仕事やら色々あってクソ忙しい一年でした。
5月連休以降は9月まで管釣りは月一ベースと、去年と比べれば半減。
結局年間釣行55回(うち大会参加は19回)でかろうじて1000匹を越えました。
回数だけ見ると週一ベースですが、連休中の固め撃ちや1日で2箇所ランガンなどもありますから。
この数、大会参加での数はアフターも含めて入れてませんし、ベイトで釣った数も入れていないので、実際はもう少し釣ってますけどね。
2012~2014年頃は2000越えでしたが、2015年からは大会参加や渓流釣行が増えたのも一 因でしょう。
2018年はどうなるのか…
正月早々大会も控えてますし、
2017年12月31日
【閑話】ベイトタックル導入~実戦投入
今年のトラキンは諸般の事情で11月より。
初戦となる鬼怒川戦はスピニング6本で参加しましたが、12月の地方予選IDFカップよりベイト1本(58UL-C +レボLT)を投入。
東山湖なのでベビーバイブや2g以上のスプーン、Dクラでのキャストでは問題なく、ノートラブルで何本かキャッチすることに成功。


続くトライアル戦でもシャインライドやライオームで戦うことができています。
さらに大芦川で開催されたオオトラカップもクランクタックルとして投入。ちびパニが一番軽いクランクですが、こちらも飛距離は問題なし。
キャスト方向もクォータで投げると稀に右にいくことがあるので、飛距離をやや犠牲にしてオーバーハンドにすることでほぼ真正面へのキャストができ、大会など左右にブレた場合のリスク回避にもなります。
ちなみに、夏場には渓流ベイトも2回ほど。
立ち木の下などにサイドキャストで打ち込むには最適でした。
以前、Maxが「お寺でベイトオンリーの大会やったら出ますか?」
と言っていたので、勿論と答えていますし、イガさんにも沼田でベイトオンリーやりません?
とも言っているので、来年にはもしかして開催されるかも。
オオトラ大芦川にはZPI代表の加藤社長も見えていて、やっぱりベイトオンリーの大会やりたいなんて言ってました。
これはチョット楽しみかも…
初戦となる鬼怒川戦はスピニング6本で参加しましたが、12月の地方予選IDFカップよりベイト1本(58UL-C +レボLT)を投入。
東山湖なのでベビーバイブや2g以上のスプーン、Dクラでのキャストでは問題なく、ノートラブルで何本かキャッチすることに成功。


続くトライアル戦でもシャインライドやライオームで戦うことができています。
さらに大芦川で開催されたオオトラカップもクランクタックルとして投入。ちびパニが一番軽いクランクですが、こちらも飛距離は問題なし。
キャスト方向もクォータで投げると稀に右にいくことがあるので、飛距離をやや犠牲にしてオーバーハンドにすることでほぼ真正面へのキャストができ、大会など左右にブレた場合のリスク回避にもなります。
ちなみに、夏場には渓流ベイトも2回ほど。
立ち木の下などにサイドキャストで打ち込むには最適でした。
以前、Maxが「お寺でベイトオンリーの大会やったら出ますか?」
と言っていたので、勿論と答えていますし、イガさんにも沼田でベイトオンリーやりません?
とも言っているので、来年にはもしかして開催されるかも。
オオトラ大芦川にはZPI代表の加藤社長も見えていて、やっぱりベイトオンリーの大会やりたいなんて言ってました。
これはチョット楽しみかも…
2017年12月30日
【閑話】ベイトタックル導入~実用域に
ネットを徘徊して見つけたのが密林で出ていたシルバーナ瀧58UL-Cと言うベイトロッドと、ヤフオクでレボLT。
共に相場を大きく下回る値段に思わずポチッと。

ロッドの方は今使用しているスピニングロッドと同じアクションなので、大凡の感覚はわかるためもっぱらレボLTをチューニング。
スーパーシャロースプールを組んだり、ベアリングを変えてみたりして落ち着いたところはPE0.6号を30m巻く設定。
ブレーキも、皆さんネオジム追加などをされていますが、オイラは減らす方向で1.5mmを2個と2mmを1個。しかもブレーキMinの状態で2gスプーンならスピニング並みで殆どノートラブル(もちろんノーサミングではありません)。
ブレーキMin設定では1.5gのスプーン、ブレーキ4で1.1gのジキルJrまで使用できるくらいの目処がつきました。(ジキルJrだと気持ち抑え気味のキャストにはなります)
もちろん上はロッドスペックでMax5gですから、ボトムルアーもOK。しかも、今までのスピニングタックルの操作とほぼ同じですし、5.8ftなら右投げ左巻きでネットインができる長さ。
夏場、一日の8割くらいこのタックルでスピニングと同等の釣果もでる様に。
で、なぜかレボLTやLTXを買い漁り始め、数台になったところで色んな設定(ライン変えたり、ベアリング変えたり)でお試し。
もちろん58UL-Cも2本目を買い、さらにムカイの社長やMax、イガさんともお付き合いがあるので、エアスティックトレモベイト(ASTC-602UL)までお買い上げ。
通常の遊びでも必ずベイト1本、多い時はベイト3本(58UL-C、C511L、ASTC-602UL)にスピニング2本と言う時も。

全く違和感もなく放流でも十分、いや打ち返しが早く太いラインが使え強引な寄せもできるので、もしかしたら有利かもしれません。
こうなったら、トラキン地方予選ZPIカップを目指すつもりになったところで、トラキン地方予選のカレンダーを見たら、ZPIがない。
共に相場を大きく下回る値段に思わずポチッと。
ロッドの方は今使用しているスピニングロッドと同じアクションなので、大凡の感覚はわかるためもっぱらレボLTをチューニング。
スーパーシャロースプールを組んだり、ベアリングを変えてみたりして落ち着いたところはPE0.6号を30m巻く設定。
ブレーキも、皆さんネオジム追加などをされていますが、オイラは減らす方向で1.5mmを2個と2mmを1個。しかもブレーキMinの状態で2gスプーンならスピニング並みで殆どノートラブル(もちろんノーサミングではありません)。
ブレーキMin設定では1.5gのスプーン、ブレーキ4で1.1gのジキルJrまで使用できるくらいの目処がつきました。(ジキルJrだと気持ち抑え気味のキャストにはなります)
もちろん上はロッドスペックでMax5gですから、ボトムルアーもOK。しかも、今までのスピニングタックルの操作とほぼ同じですし、5.8ftなら右投げ左巻きでネットインができる長さ。
夏場、一日の8割くらいこのタックルでスピニングと同等の釣果もでる様に。
で、なぜかレボLTやLTXを買い漁り始め、数台になったところで色んな設定(ライン変えたり、ベアリング変えたり)でお試し。
もちろん58UL-Cも2本目を買い、さらにムカイの社長やMax、イガさんともお付き合いがあるので、エアスティックトレモベイト(ASTC-602UL)までお買い上げ。
通常の遊びでも必ずベイト1本、多い時はベイト3本(58UL-C、C511L、ASTC-602UL)にスピニング2本と言う時も。

全く違和感もなく放流でも十分、いや打ち返しが早く太いラインが使え強引な寄せもできるので、もしかしたら有利かもしれません。
こうなったら、トラキン地方予選ZPIカップを目指すつもりになったところで、トラキン地方予選のカレンダーを見たら、ZPIがない。
2017年12月29日
【閑話】ベイトタックル導入~プロローグ
かなりバタバタで暫くお休み戴いていましたが、チョットだけ余裕ができそうなので思い出した分だけ書いてみます。
これまでの管釣り釣行の中で困ったことが、今のスピニングタックルでは重いルアーが使えないこと…
特にボトムルアーは3gとか4g、ものによっては5gを越えるものもあります。
使っているロッドのウェイトMaxは3.5g。
投げられないことはなし(実際投げているけど)、心持ちそ~っとキャスト。
そうすると方向や飛距離のコントロールが難しくなるので、出した答えはベイトタックル。
他にも、スピニングリールは自分でばらすのに、とか…
渓流に入ると、フライではバックが取り辛いけどスピニングでは投げにくい場所に行ってみた、とか
ということでベイトタックル導入を目指しました。
目標は、
1.ベイトリールの全バラシ
2.渓流でのベイト釣行
3.エリアトーナメントでのベイト導入
当然ですが、タックルはベイトフィネスになります。
まず用意したのは、フルレンジC511Lとスーパーエラン73R。(お約束のテイルウォーク)

ロッドを持ってみると511と言いますが案外長くて、右手でロッドグリップを持つとネットインができないことが判明。ネットイン時はロッドのバッドを持って行うことにしたため、通常は右でキャストして持ち替えてリールを右巻き、最後バッドを右手で掴んでネットイン、とするため右巻きのベイトリールです。(王様も右投げ右巻き推奨ですから)
ロッドのスペックは3/32~3/8oz.(2.7g~10.6g)なので、対象となるボトムルアーや重めのクランクはバッチリ。
リールも、テイルウォーク開発日誌では、慣れれば2.5gがキャストできるとのこと。
マア、ベイトフィネス対応だし遠心ブレーキなのでスプールの重さもあるから過度の期待はせずにテストです。

フルレンジはワンピースのバスロッドで、さすがにこれで渓流は無理なことは分かっているのであわせてトラウティアの4.3ftパックロッドもついでに購入し準備完了。

ラインはPE1号から始めてどんどんと細くし、ブレーキもMaxから徐々に弱くしてどうなるか検証することにしました。
トラキンが落ち着いた2017年3月より、必ずベイトロッドを持ち込みキャストすること数ヶ月。
暫くはキャストミスやバックラッシュも経験しましたが徐々に慣れてきて、3g以上なら実用域まで到達。
さすがに2g台は厳しい状況で壁が見えてきました。
それでも全バラシはクリアし、3g以上のスプーンやクランクなら何とかなる。
ロッドが硬いのでボトム特化であれば実用域、と。
但し、大会ではMax6本の持ち込みでボトム特化のベイトを1本入れるのはかなりチャレンジ。
ということで次の手段発動です。
これまでの管釣り釣行の中で困ったことが、今のスピニングタックルでは重いルアーが使えないこと…
特にボトムルアーは3gとか4g、ものによっては5gを越えるものもあります。
使っているロッドのウェイトMaxは3.5g。
投げられないことはなし(実際投げているけど)、心持ちそ~っとキャスト。
そうすると方向や飛距離のコントロールが難しくなるので、出した答えはベイトタックル。
他にも、スピニングリールは自分でばらすのに、とか…
渓流に入ると、フライではバックが取り辛いけどスピニングでは投げにくい場所に行ってみた、とか
ということでベイトタックル導入を目指しました。
目標は、
1.ベイトリールの全バラシ
2.渓流でのベイト釣行
3.エリアトーナメントでのベイト導入
当然ですが、タックルはベイトフィネスになります。
まず用意したのは、フルレンジC511Lとスーパーエラン73R。(お約束のテイルウォーク)
ロッドを持ってみると511と言いますが案外長くて、右手でロッドグリップを持つとネットインができないことが判明。ネットイン時はロッドのバッドを持って行うことにしたため、通常は右でキャストして持ち替えてリールを右巻き、最後バッドを右手で掴んでネットイン、とするため右巻きのベイトリールです。(王様も右投げ右巻き推奨ですから)
ロッドのスペックは3/32~3/8oz.(2.7g~10.6g)なので、対象となるボトムルアーや重めのクランクはバッチリ。
リールも、テイルウォーク開発日誌では、慣れれば2.5gがキャストできるとのこと。
マア、ベイトフィネス対応だし遠心ブレーキなのでスプールの重さもあるから過度の期待はせずにテストです。
フルレンジはワンピースのバスロッドで、さすがにこれで渓流は無理なことは分かっているのであわせてトラウティアの4.3ftパックロッドもついでに購入し準備完了。
ラインはPE1号から始めてどんどんと細くし、ブレーキもMaxから徐々に弱くしてどうなるか検証することにしました。
トラキンが落ち着いた2017年3月より、必ずベイトロッドを持ち込みキャストすること数ヶ月。
暫くはキャストミスやバックラッシュも経験しましたが徐々に慣れてきて、3g以上なら実用域まで到達。
さすがに2g台は厳しい状況で壁が見えてきました。
それでも全バラシはクリアし、3g以上のスプーンやクランクなら何とかなる。
ロッドが硬いのでボトム特化であれば実用域、と。
但し、大会ではMax6本の持ち込みでボトム特化のベイトを1本入れるのはかなりチャレンジ。
ということで次の手段発動です。