気まぐれ管釣り放浪記

1月17日はフィッシングエリアＪ主催の大会、トラチャンに参加してきました。
その前週、越トラのロブイベントでブランキーを買ってみたものの試す日がない。
16日に泉に行こうとも思ったが、朝起きられず、17日のトラチャンにぶっつけ投入ということに。
今回は田中将軍や871ご夫婦、ラッキーの英一さんとヒズメ姉さんと強力な面々も参加しています。


受付で釣り座抽選をすると16番。
激渋の審判をした後の対戦になります。
対戦は20分で釣り座を交代するタイマンで対戦相手はＪ常連でトラチャンでは常に上位にいるS田兄。



前半20分、大会で使用する2号池はややステインで魚の動きもわからないので、ポディウム1.6gグローでサーチするもののまったく反応なし。その間にS田兄、1本先取。
その後は何を投げても何の反応もないので、ブランキー投入。



が、

何もなし。


ここで前半終了し、0-1と1本のビハインド。

後半もスプーンの反応が悪く、苦戦する間にS田兄が1本追加。
最低でも追いつかなければ後がないので、もう一度ブランキー投入。

すぐにアタリが出ますがかからず。
もう一度キャストすると、今度は喰ったものの抜け。
さらにキャストすると、運よくhit。これで1-2。

これでブランキーの動かし方はなんとなく分かったものの、その後反応が消えてしまいますが、スプーンの反応よりはブランキーのほうがいいので、このままブランキーで勝負することに。
ラスト30秒の案内があり、最後の1投。
10秒前からのカウントダウンが始まり、ラスト5秒で

HIT!

トラチャンはカウント0までにネットインが必要なので、ゴリ巻きするもネットイン直前でタイムアップ。
2秒足りず1-2で敗退となりました。

その後のアフターでもスプーンの速い動きに魚が反応せず、ティアロ1.3gでの放流狩りを楽しんで終了。

いや～、ぶっつけでブランキーはドキドキでしたが、何となく動かし方も分かったのでOKです。トラキンエキスパートでは使えませんが…


2月はエキスパ東山湖とトラチャンがぶつかるので参加できませんが、3月、4月はリベンジでトラチャンかな…