2016年01月20日
【閑話】ただ巻きミノー
オイラの中ではミノーといえばトゥイッチやジャークといったイメージが強く、ロッドやリールの巻きで大きなアクションをつける釣り方が多かった。元々ミノーの釣り方は皆川御大やアイジェットの高橋代表、バスディのヒロセ隊長を参考にしているからかもしれない。
そのため、ボトム兼放流用として用意した短めで張りのあるロッド(シルバーナ瀧58UL-B)とPEの組み合わせのタックルをミノーでも使用している。特にロッドを下げてトゥイッチする時、長いロッドだととてもやりにくいこともある。

そんな中で最近出てきているミノー、名前を挙げるとシュヴァーンとかブランキーはただ巻きでクネクネと動き、今までのミノーとはチョット違った動きを見せてくれる。
ちょうどツブアンとかココクラに近い動き。
以前から使っていたジャクソンのトラウトチューンDEEPもやはり同じクネクネとした動きで、意外に使いでがあったけど、シュヴァーンやブランキーが加わったことでトラウトチューンDEEPの弱いところを補ってくれそうな気がする。
(ブランキーはエキスパ以外でしか使えないけど)
ブランキーは標準のフックセッティングでも問題なし。
シュヴァーンは、当初アタリを掛けられないことが多かったけど、ヴァルケインの菊池さんに聞いたフックセッティングがいい感じで、ジュネスでも人のタックルで連発できた。
スプーンだと厳しい状況になった時の引き出しとして中層から上では効果的な実弾になりそう。
ボトムまでいったら、まずはバイブレーション系になると思うけど、トラウトチューンDEEPのシンキングやアイジェットのボトムリッターが強いことを何度も経験しているので、ルアーローテを的確に進められれば、と。
そのため、ボトム兼放流用として用意した短めで張りのあるロッド(シルバーナ瀧58UL-B)とPEの組み合わせのタックルをミノーでも使用している。特にロッドを下げてトゥイッチする時、長いロッドだととてもやりにくいこともある。

そんな中で最近出てきているミノー、名前を挙げるとシュヴァーンとかブランキーはただ巻きでクネクネと動き、今までのミノーとはチョット違った動きを見せてくれる。
ちょうどツブアンとかココクラに近い動き。
以前から使っていたジャクソンのトラウトチューンDEEPもやはり同じクネクネとした動きで、意外に使いでがあったけど、シュヴァーンやブランキーが加わったことでトラウトチューンDEEPの弱いところを補ってくれそうな気がする。
(ブランキーはエキスパ以外でしか使えないけど)
ブランキーは標準のフックセッティングでも問題なし。
シュヴァーンは、当初アタリを掛けられないことが多かったけど、ヴァルケインの菊池さんに聞いたフックセッティングがいい感じで、ジュネスでも人のタックルで連発できた。
スプーンだと厳しい状況になった時の引き出しとして中層から上では効果的な実弾になりそう。
ボトムまでいったら、まずはバイブレーション系になると思うけど、トラウトチューンDEEPのシンキングやアイジェットのボトムリッターが強いことを何度も経験しているので、ルアーローテを的確に進められれば、と。