気まぐれ管釣り放浪記

客先のシステム切り替えが意外に順調に進み、12日の立ち合いでは問題は発生したものの、13日まで引きずるほどではなかったので、泉フィッシングエリアに行ってきました。

とはいえ、1週間、結構ハードな生活をしていたので5時にセットした目覚ましでは起きられず、6時半過ぎに何とか起き上がり、タックルを積み込んで出発。
泉についたのは8時半前と久しぶりの重役出勤に。
今回は、来週のエキスパ東山湖に向けてルアーとタックルチェック。
泉は魚が表層なので、ただ釣るだけならマイクロスプーンを使いますが、東山湖で使用するルアーはもっと重い1.5g～2.5gを予定しているため、泉にはマッチしないのを承知の上で試してみます。
特にチェックしたいのは、トリガーとイーグルプレーヤー。
そして、東山湖では必須となるボトムの釣り。


泉の釣り座は事務所前の東寄り。ここは泉でも水深が2mと一番浅く、東山湖のボトムの釣りのシミュレーションができそう。
巻きはトリガーをメインに想定しているスプーンを。クランクはイーグルプレーヤーの動きのチェック。ボトムはペンタとリアフックにしたフォールゾーン。




このウェイトでも全く釣れないわけではなく、アタリはあってもかからない状況に四苦八苦しながらも結構釣れました。
やはり、ぶっつけにしなくてよかった。
トリガーはちゃんと泳ぐ速度域が狭く感じ、事前に確認できたことが一番の収穫かな。


午後はポンドを一周し、止めてある南側の水車前がちょうど東山湖のような流れとなっており、ある程度巻きもボトムも感覚をつかめた気がします。
さて、あと1週間、やり残しはないかな。


日曜は雨に強風らしいので、爆睡します。