2017年03月25日
【閑話】ベイトフィネスリール
この数年、ベイトフィネスをターゲットとしたリールが増えてきてます。
オイラもベイトフィネスへの興味は持っていて、今年に入って色々と模索中。
元々、夏場に渓流に行く機会があり、当時はスピニングタックルで入渓していたけど、川幅が狭くルアーを打ちにくい場所に対応しようとフライを始めました。
今度は、カバーのような場所ではフライも難しいので、ならベイト…
ついでに、今年開催されたZPIカップ、聞いているとなんとなく面白そう。
じゃあ、来年は..
と、まあ単純な理由です。
しかし、フィネスと言う釣り、主たる釣りはバスフイッシング。
軽量ルアーと言っても、バスで言う軽量とトラウトで言う軽量は全く違うもの。
はなっから1g台のルアーなんて対象から外れている状態。
それでも、最近は1円玉もキャストできそうなベイトフィネス専用と掘ったリールもラインナップされてきています。
ダイワであれば、T3AirとかSSAir。
シマノであればBFSとついているリール。
アブならレボLTシリーズ。
吊るしで使えるのはダイワ、あとはなんらか手を入れたほうが良いらしい、とのこと。
但し、ダイワの場合PEはダメとか、重いものはダメどかずいぶんと制約があるらしい。
となれば、ダイワは頭から除外。
残るシマノとアブで悩んだ末、スーパーエランを選択したへそ曲がりです。
手を入れなきゃいけないリールは正直面倒ですから。
そもそも、ベイトフィネスで重要なのはスプールの重量とスプール径。
あとはブレーキ性能。
マグブレーキであればサミングなしでもバックラッシュしにくいと言うのは確かに惹かれる。
でもよく考えたら、管釣りではバックフィッシングと違い、ピッチングで手返しよく打つことも殆どないですし、2g以下をベイトで投げる機会も早々ないはず。
だったら、キャストターゲットは最低2gで主にクランク、ボトム系とミノ一、たまにスプーン。
最近は4gとか5gのルアーも見かけるけど、スピニングロッドだと上限オーバー。
であれば、そのあたりがターゲットでしょう。
ということでまずはスーパーエランにして、あらためてレボLTがいいか、シマノのBFSがいいか考えることにしました。
オイラもベイトフィネスへの興味は持っていて、今年に入って色々と模索中。
元々、夏場に渓流に行く機会があり、当時はスピニングタックルで入渓していたけど、川幅が狭くルアーを打ちにくい場所に対応しようとフライを始めました。
今度は、カバーのような場所ではフライも難しいので、ならベイト…
ついでに、今年開催されたZPIカップ、聞いているとなんとなく面白そう。
じゃあ、来年は..
と、まあ単純な理由です。
しかし、フィネスと言う釣り、主たる釣りはバスフイッシング。
軽量ルアーと言っても、バスで言う軽量とトラウトで言う軽量は全く違うもの。
はなっから1g台のルアーなんて対象から外れている状態。
それでも、最近は1円玉もキャストできそうなベイトフィネス専用と掘ったリールもラインナップされてきています。
ダイワであれば、T3AirとかSSAir。
シマノであればBFSとついているリール。
アブならレボLTシリーズ。
吊るしで使えるのはダイワ、あとはなんらか手を入れたほうが良いらしい、とのこと。
但し、ダイワの場合PEはダメとか、重いものはダメどかずいぶんと制約があるらしい。
となれば、ダイワは頭から除外。
残るシマノとアブで悩んだ末、スーパーエランを選択したへそ曲がりです。
手を入れなきゃいけないリールは正直面倒ですから。
そもそも、ベイトフィネスで重要なのはスプールの重量とスプール径。
あとはブレーキ性能。
マグブレーキであればサミングなしでもバックラッシュしにくいと言うのは確かに惹かれる。
でもよく考えたら、管釣りではバックフィッシングと違い、ピッチングで手返しよく打つことも殆どないですし、2g以下をベイトで投げる機会も早々ないはず。
だったら、キャストターゲットは最低2gで主にクランク、ボトム系とミノ一、たまにスプーン。
最近は4gとか5gのルアーも見かけるけど、スピニングロッドだと上限オーバー。
であれば、そのあたりがターゲットでしょう。
ということでまずはスーパーエランにして、あらためてレボLTがいいか、シマノのBFSがいいか考えることにしました。