気まぐれ管釣り放浪記

オイラが使用しているのはシルバーナ瀧シリーズ。
出た時から気にはなっていたロッドで、岩キャスで新古品なのに1万円台という激安な奴を見つけたのが最初。
そこからいろいろと買いあさり始めているけど、ほとんどが特価の新品とヤフオク。
ヤフオクでも不人気なのか、3万円以上は払ったことがない。
 
初期モデルのSPシリーズはKガイドにオリジナルグリップを使用したモデルで、このグリップが一番好みが出るところ。
ラインナップは、
58UL-B
511UL-R(2本)
64UL-R
511UL-R/G
の4モデル。もちろん全部持っている。
 
次に出たのがEXシリーズ。
これは、グリップを富士ガイド製に変更したもので、特に変わり映えしないのと、このグリップがあまり好きではないので買わなかった。
 
その次に発表されたのがKRシリーズ。
これはガイドをKRコンセプトに変更したもので、Kガイドとガイド数が違っている。
このシリーズは
58UL-B(2本)
511UL-R(2本)
511UL-R/G

を所有。64UL-Rは前モデルも出番がなくなっているのでスルー。
他に、ベイトモデル(58UL-C)もあるけど…
 
 
そして最新モデルはトルザイトリング搭載のTZシリーズ。
エステル向けの61TZとPEで使用できる57TZを買ってしまった。
 
 
開発した瀧澤さんやテイルウォークスタッフの方に会うといろいろロッドの裏話を教えてくれるので、64TZも早くから聞いてはいたものの、今のところ買う予定はないなぁ。
開発時に使用したラインや、各ロッドの用途など参考になる話を聞いているので、それを参考に試行錯誤しつつタックルセッティングを考えている。
だいぶ固まりつつあるのと同時に、状況によっては同じロッドを2～3本持っていた方がいいかな、とも思い始め、主に使うロッドは複数本としてみた。
 
リールはある程度手を入れて調整できるけど、ロッドはそうもいかないからね。
さすがにガイド交換とか、グリップを詰めるとかグリップ交換とか、オイラにはちょっと…