気まぐれ管釣り放浪記

これまでソリッドティップロッドとして使用していたのがテイルウォークのアジングロッド。
スペックは2ピース、6.3ftでエクストラファストロッド。ただ、他のソリッドティップロッドと比較するとベリーはまだ曲がる方かな。
これを使い続けてもよかったけど、1ピースになれちゃうと2ピースはちょっとというのと、6.3ftが取り回しづらい。
 
 
ということで探してみたらあるんですね、ソリッドティップで1ピース、6.1ftのロッド。
テイルウォークから出ているバスロッド、商品名はフルレンジS61UL/SL。
 

フィネス用でルアーウェイトが0.8～5.0g。
そりゃ、ノーシンカーなんぞをターゲットにしていればそんなスペックになるけど、トラウト用にもドンピシャなスペックです。
やはり、バスロッドだからか、ソリッドティップロッドではよくあるバットからベリーはさすがに棒のような作りだけど、ティップ部分はいい感じで、オールマイティに使えそうな第一印象だったので即バイト。
価格も安いし…
 
 
 
 
で、使った感想は、
 
ロッドの構造上、トラウトロッドのようにしなりを使ったキャストは難しい(当たり前か…)けど、これは慣れの問題。
そして、やはり掛けも乗せも、スプーンもボトムもオールマイティに使える。
メインで使っているシルバーナ瀧シリーズよりは重いけど、バランスがいいのかあまり重さを感じず使えたので、良しとしましょう。