ナチュログ管理画面 釣り 釣り 関東 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

2018年01月01日

【閑話】べイトタックル導入~発展

元旦、初詣だけ済ませ、心折れました。朝の3時はガラガラです。
【閑話】べイトタックル導入~発展

幸先いいので、明日は頑張ります。
【閑話】べイトタックル導入~発展


話は変わり、これまでスーパーエランとレボLTに加え、新たにダイワのSSAirを衝動買い…
(いったい幾ら使ってるんだか)

【閑話】べイトタックル導入~発展

まあ、ヤフオクで安かったのと、一度はこのAirシリーズは触ってみたいということです。
まずは0.7号ナイロンラインでテストしますが、数投目でスプールにラインの糸噛みが発生。
レボLTでは細いラインを使っても一度も起きていないので、SSAirのスプールの隙間を見ると、案外隙間がある…
ん~、これなら起きるのも納得。

そもそも、取説見ると推奨は6LB(って1.5号!)。
そんな太さ、手持ちにあるわけもなく急いでタックルベリーや金太郎まわってフロロの1号とナイロンの1.5号を買ってきました。

まずは1.5号を30m。
普段が0.2号とか0.3号なので見るからに太いライン…

さすがに使ったこともないラインなので、オオトラカップではレボLTにPEセッティングで望み、終了後のポンド開放にあわせてリールを交換。メカニカルブレーキやらマグネットブレーキを調整しつつ色々試していると

あら不思議、

そもそもSSAirは良くできていてノーサミングでも大丈夫くらいと言われる人も多いのですが、確かにその通りで1.5号ナイロンラインにもかかわらず、マグブレーキを4でレボLTと2g以上は飛距離変わらず。

3だとさすがにサミングしてもややバックラ気味になるのでこのあたりがベストかな。
ジキルJrはブレーキ5で軽いサミングなら問題なし。

確かにスピニングはルアーがラインを引っ張って飛んでいくのでラインの太さは飛距離に影響しますが、ベイトはスプールがルアーの速度と同じ速度で回転してラインを出すのでルアーはラインの重さに影響を受けないということか…

これでスプールの回転がルアーの速度より速くなってしまうとバックラッシュ!
細いラインを使用した場合は、ラインの隙間にラインが噛みこんでしまうトラブルが多く、良くあるバックラッシュとは違うバックラッシュが起きますが、太いラインだとそれがない。
SSAirならラインは太くてもいいし、これならスプール噛みも起きないので、案外いいかも。

オオトラカップにZPIがブースを出しており、そこにはRAB01を組み込んだレボLTXがあったので、そいつもお試し。
キャストフィールは確かに軽い。

純正のスプールよりラインの出方はスムーズな気もします。今の在庫が売り切れたら追加生産はしないらしいのですが、あえてRAB01を入れるほどのメリットも感じず、それなら程度のいい中古のSSAirをもう1台(某所で置いているのを発見)とか中古のT3Airを一台(これも某所で置いているのを発見)もありかもしれません。

金額も同じくらいだし。

廉価版のアルフォスAirは評判が今ーなのでこれはないかな…





よろしければポチッと
にほんブログ村 釣りブログ 管理釣り場へ
にほんブログ村

 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
【閑話】べイトタックル導入~発展
    コメント(0)