2018年01月08日
【釣行】ベイトタックル導入~トラキン地方予選(アルクスポンド)
1月7日、アルクスポンドで開催されたトラキン地方予選「なぶら家・ヴァルケインカップ」に参戦してきました。
おっと、その前…
お汁粉サービスとトラックゲリラ放流があると言われ、1月2日にもアルクスポンドに初釣り。
アルクスポンドは井戸水を入れているので水温はこの時期でも想像以上に高く、朝一ガイドが凍る気温でも10℃くらい。
そのため朝一は案外活性が高いんです。途中ストック池から放流がありますが、こいつはあまり仕事せず午後のトラック放流で楽しんできました。

しかも、お正月サービスで釣れる魚は軒並み30UP。
赤○クンいわく、今年は少しセーブしているとのこと、
それでもこのサイズ、スピニングでは罰ゲームです。

という前振りのもと、こいつらが7日の地方予選には大量に残っているはずという見込みでスピニング5本、ベイト1本(シルバーナ瀧58LU-C+T3Air)を持ち込み。
PE組んだベイトを追加しベイト2本でよかったかも。


抽選は予定通りA-28で南池の駐車場側。
対戦は25~28で駐車場側から並ぶため、オイラは一番不利な場所のはずな上、端っこにS木さん旦那発見。2位抜け出きればベストと思いスタート。


まず、魚の居場所を探すためスピニング(PEライン)をキャスト。縛りがあるため、スプーンはハイバ2.4。
2投目で幸先よくHIT!
これが30ちょいのサイズ。何とかネットインはするものの、危険を感じ即ベイトタックルに交換し、ここから怒涛の連チャン。
50も掛かりますが5lbフロロなので、普通サイズのように寄せられます。
前半を4-2-2-1とトップで折り返し、後半も1本追加したあとラスト10分で安全っぽいためシャインライドとライオームの反応を見ることに。
その間に皆さんも1本づつ追加し、結果5-3-3-2でトップ通過。
2位はS木旦那さんと大会初参加ながら大健闘の鈴○さんのサドン。
S木旦那さん、大物掛けたりしながら無事サドン抜け。

2回戦も同じ場所で4人2抜け。
B組前にトラック放流があったので、残存とレンジのサーチでスピニング(ナイロン)投げたら、大物HIT!
走られるだけ走られてブレーク。
ベイトなら取れてますが、サーチに使うにはまだ修行不足なのが仇になりました。
すぐにベイトに持ち替え1本とって先行。
他の方も大きいやつに翻弄されてますが、S木旦那さんが1本。
前半は1-1-0-0で折り返しますが、後半はショートバイトに反応できず、その間にS木旦那さんが1本取りまくられ、終了1分前で2-1-0-0。
このまま終わるかと思いきや、富田塾M本さんが30秒前でHIT!
これがでかい…
ドキドキしながら待っていますが魚は対岸まで走っていき、結果ブレークで終了。
何とか2位抜けで3回戦に。
ちょこっと放流が入りますが、去年も負けている3回戦、ここが鬼門と思っていたら案の定デコってしまい3人から2人抜けで4-1-0。
アタリを釣果に繋げられず終了。
準決勝、決勝は南池で行われるので北池はここで開放。
ちょっといじったSSAirにリールを交換し、ブレーキセッティングを試しつつ終了です。
今回、ブレーキ設定をベストより1段締めて臨んでみましたが心配するほどの飛距離ダウンもなく、
バックラッシュも一回も起こさず戦えました。
アルクスポンドの南池は広さがあり魚が沖に逃げるため、スピニングですら魚に届かないことも多く、遠投勝負ではベイトの手返しのよさはあまり有利には働きませんが、今回はサイズがでかいことがベイト有利となったかなと…
スピニングなら1lbとか2lb、巻けて3lbに対しベイトなら5lbや6lbでも問題ないので十分にありだと思いました。
さて、次は東山湖。
確実にボトムなのでベイトにPEセッティングを持ち込みます。
おっと、その前…
お汁粉サービスとトラックゲリラ放流があると言われ、1月2日にもアルクスポンドに初釣り。
アルクスポンドは井戸水を入れているので水温はこの時期でも想像以上に高く、朝一ガイドが凍る気温でも10℃くらい。
そのため朝一は案外活性が高いんです。途中ストック池から放流がありますが、こいつはあまり仕事せず午後のトラック放流で楽しんできました。
しかも、お正月サービスで釣れる魚は軒並み30UP。
赤○クンいわく、今年は少しセーブしているとのこと、
それでもこのサイズ、スピニングでは罰ゲームです。
という前振りのもと、こいつらが7日の地方予選には大量に残っているはずという見込みでスピニング5本、ベイト1本(シルバーナ瀧58LU-C+T3Air)を持ち込み。
PE組んだベイトを追加しベイト2本でよかったかも。
抽選は予定通りA-28で南池の駐車場側。
対戦は25~28で駐車場側から並ぶため、オイラは一番不利な場所のはずな上、端っこにS木さん旦那発見。2位抜け出きればベストと思いスタート。
まず、魚の居場所を探すためスピニング(PEライン)をキャスト。縛りがあるため、スプーンはハイバ2.4。
2投目で幸先よくHIT!
これが30ちょいのサイズ。何とかネットインはするものの、危険を感じ即ベイトタックルに交換し、ここから怒涛の連チャン。
50も掛かりますが5lbフロロなので、普通サイズのように寄せられます。
前半を4-2-2-1とトップで折り返し、後半も1本追加したあとラスト10分で安全っぽいためシャインライドとライオームの反応を見ることに。
その間に皆さんも1本づつ追加し、結果5-3-3-2でトップ通過。
2位はS木旦那さんと大会初参加ながら大健闘の鈴○さんのサドン。
S木旦那さん、大物掛けたりしながら無事サドン抜け。
2回戦も同じ場所で4人2抜け。
B組前にトラック放流があったので、残存とレンジのサーチでスピニング(ナイロン)投げたら、大物HIT!
走られるだけ走られてブレーク。
ベイトなら取れてますが、サーチに使うにはまだ修行不足なのが仇になりました。
すぐにベイトに持ち替え1本とって先行。
他の方も大きいやつに翻弄されてますが、S木旦那さんが1本。
前半は1-1-0-0で折り返しますが、後半はショートバイトに反応できず、その間にS木旦那さんが1本取りまくられ、終了1分前で2-1-0-0。
このまま終わるかと思いきや、富田塾M本さんが30秒前でHIT!
これがでかい…
ドキドキしながら待っていますが魚は対岸まで走っていき、結果ブレークで終了。
何とか2位抜けで3回戦に。
ちょこっと放流が入りますが、去年も負けている3回戦、ここが鬼門と思っていたら案の定デコってしまい3人から2人抜けで4-1-0。
アタリを釣果に繋げられず終了。
準決勝、決勝は南池で行われるので北池はここで開放。
ちょっといじったSSAirにリールを交換し、ブレーキセッティングを試しつつ終了です。
今回、ブレーキ設定をベストより1段締めて臨んでみましたが心配するほどの飛距離ダウンもなく、
バックラッシュも一回も起こさず戦えました。
アルクスポンドの南池は広さがあり魚が沖に逃げるため、スピニングですら魚に届かないことも多く、遠投勝負ではベイトの手返しのよさはあまり有利には働きませんが、今回はサイズがでかいことがベイト有利となったかなと…
スピニングなら1lbとか2lb、巻けて3lbに対しベイトなら5lbや6lbでも問題ないので十分にありだと思いました。
さて、次は東山湖。
確実にボトムなのでベイトにPEセッティングを持ち込みます。