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2018年01月11日

【関話】ベイトタックル導入~垂らしの長さ

正月、某所に行っていたのですが、向かい風5m!
全く釣りになりません。

【関話】ベイトタックル導入~垂らしの長さ

魚がいる場所は遥か沖ですが、スピニングタックルをもってしても、3gでかろうじて届くところ。
ところが、そのウェイトでは魚が喰ってきません。(T_T)

ちょうど良いので、今まで経験していなかった向かい風爆風でのベイトセッティング(特にブレーキ)に終始することに…

【関話】ベイトタックル導入~垂らしの長さ

リールはダイワのT3AirとSSAir、アブのレボLT。
メカニカルブレーキはゼロポジションにして、主に使うシルバーナ58UL-Cとエアスティックトレモベイトで投げ比べ。

ラインはSSAirで組んだナイロン1.5号から気持ち落として1~1.2号のナイロンとフロロ。
レボLTは使い慣れたPE0.6号。

SSAirとレボLTはブレーキダイヤルの調整だけですが、T3Airはさらにモードも変えられるためここまでは面倒なので、オールラウンドモード固定にしてしまいました。

あまり最初からやりすぎて致命的なバックラを起こすと元も子もないので、いつもよりはブレーキ締め気味で、ロッドの振り方や垂らしの長さを変え、一番遠投できる設定と手返しよく打ち込める設定を見つけます。
ある程度決まったところで、今度はブレーキを緩めてノーサミングでいけるポジションと、軽くサミングするポジションを確認。

やはり設定を変えた一発目はキャストミスしやすいので、ここだけ細心の注意を払えば後は何とか…

イヤ~、向かい風って難しいです。

短い垂らしはリリースポイントの幅が狭く、チョットミスするとバックラまっしぐらです。
飛距離は稼げそうもないですがキャスト精度はこっちかな、

飛距離を出すなら垂らしは長めですね。





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