気まぐれ管釣り放浪記

昨年ムカイから発売されたベイトロッドを吉やで入手しました。






ムカイのベイトロッドはこれで２本目ですが、前回購入したエアースティックトレモベイトと比べると全く違うアクションにびっくり。
なにせ、スペックが「ルアーウエイト：0.8-2.5g」とスピニングタックル並で、どちらかと言えばシルバーナ瀧ベイトに近いかも。

ちなみにエアースティックトレモベイトは「ルアーウエイト：2-7g」ですし、１番稼働しているテイルウォーク　シルバーナ瀧ベイトは「ルアーウエイト：MAX5g」です。

この数値だけ見ると、そもそも軽いルアーを苦手としているベイトタックルとしてどうなの？
とやっぱり思ってしまいます。

最近のベイトフィネスリールはかなり良くなってきていて、手持ちのレボLTもダイワAirシリーズも1g台はキャスト可能。
チューンドエランでは1gのスプーンが投げれているので、ブレーキをしっかり設定すればこのルアーウェイトも苦にならないかもしれません。

マイクロスプーンを多用するであろうキングフィッシャーあたりで試してみます。