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2018年09月23日

【閑話】ブログの書き方

いろいろなところで耳にすることの一つに、
「ブログが簡単に書けるようになったおかげで釣り場の悪口を平気で書く人が増えている」
というのがあります。

そもそも論ですが、釣り場さんは場所を提供しているのであって釣れる釣れないは技術の問題。
第一、魚の活性や魚のレンジなんて人がコントロールできないことを理解していないんですかね、と思います。
そこに管釣りの難しさや面白さがあるんじゃないかと。
季節、水温などで魚が口を使わないことなんて日常茶飯事、
ルアーを投げれば誰でもイージーに釣れる訳ないんですけどね。

もう一つ、釣り場の情報がないとかホームページに書かれていないとか。
ブログを書くのとホームページを編集するのは同じではなく、釣り場のオーナーさんがそれだけのスキルを持っているとは限りません。
それこそ、ブログを書いている方でホームページを作れる方ってどれくらいいるんでしょうね?
管理釣り場のホームページの大半はお金を払って作ってもらっているんだと思います。
それをメンテナンスなんていうITリテラシーは要求したらダメなんじゃないかと。
釣り場にあるレギュレーションが書かれた看板の書き換えもそうですが、自分はできないのに相手に要求するのって何か違うような気がします。

それこそ、釣り場のレギュレーションなんて現地で聞けばいいこと。
来場者のほとんどはリピーターのはずなので、逆に、発券の際いちいち「初めてですか?」
なんて聞きません。なので、初めてですって言って尋ねればいいのにそれをせずに情報がないっていうのはどうかと。



将棋の羽生名人の言葉に

「三流は人の話を聞かない。
 二流は人の話を聞く。
 一流は人の話を聞いて実行する。
 超一流は人の話を聞いて工夫する。」

というのがあるそうです。
まぁ、それ以下の言われたら逆切れして文句を言うなんて三流以下の方もいるようですが。

間違いを指摘されたら素直に認め謝罪できないんですかね…
あっ、勘違いも間違いであって同じもんです。

何事も他責にせず、楽しく遊びましょう。








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